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2021.03.14 災害を考える

おはようございます。太陽工機です。

まずはご報告

太陽工機の事業継続力強化計画(BCP)が認定されました

最近はよく聞こえてくるようになりましたが、びーしーぴー?ってなん?って方もいるかと思うのでおさらい。

簡単に言うと

『自然災害とかが起きた時、どこよりも、いち早く復旧し

て通常の状態に戻すための準備マニュアル』といったところ。

BCP事業継続力強化計画

ビジネス(事業)を コンティニュー(継続)するためのプラン(計画)。

強化はどこいったとやって。

その作った計画が経済産業省に認定された

つまり、

『おぉぉ。太陽工機さんは災害あった時でもすぐ復旧できる準備しとるったいね。ちゃんとしとぉーっっ。』

てわけです。

あぁ防災?  んー大体合ってるけど全然違う。

エクセルで書けよ

防災は人命とか応急的なもの。BCPは早期復旧に重点をおいてるのよね。

んー我ながらわかりやすい。

認められた企業はこのマークを使っていい。名刺にも入れようって思ってる。

正直言うと、認められたといっても、国に提出したのげな何ページかの薄い冊子。それで実際被災して何になるの?とは思う

でもね、提出するのに、やり始めたら深すぎてきりがない。しかしこれなんですよ。

この『考える』

やり始める、準備しておく。学んでおく。行動する。

 

東日本大震災3・11から10年です。

九州でいえば熊本地震(4/14)から5年。福岡西方沖地震(3/20)はもう16年なりますか。

日々忙しい。そんな時間無い。お金になりませんし。

でも

防災計画、BCPこれをしっかりかんがえることは

 企業としての社会的責任であり、

それが

最終的に恒久的な経営の継続、

目先の利益でなくお客様、社員、そしてその家族、

関わるすべての人々の幸福に寄与する。

と考えています

あの3.11から10年。

いい機会ですので

時間使ってかんがえてみるのはいかがでしょうか。

ぉぉどうした僕。

自然災害のお話をしてきましたが先日こんなポスターを仕入れました。

こちらは労働災害。

知り合いの方から教えていただき、すぐ購入
一時は入手しにくかったとの事ですがすぐ買えました。

へんな標語のポスターとかより
可愛くてとっつきやすくて。ばり気に入ってます( 私が)

工場と事務所と会議室に貼りました。

さてBCPのお話してきましたが最近はそんな略語ばっかり。
SDGsとか。
これはよく聞きますますよね。持続可能な開発目標。

サステナブル(サステイン[ 持続 ]エイブル[可能な])デベロップ( 開発、 発達)ゴール( 目標、到達点 )(達 〈目標が17個あるので〉)
分けましたが
最近はサステナボーでもう地球環境ば維持する。て意味になってます。

 

その他、前述の
企業社会的責任CSR  とか
IoT モノのインターネット
AI 人工知能

使うの嫌いなんですよね。
結局( )書きするなら 略語の意味ないやん。本末転倒。
ね。

さて
先日食事の時テレビでスターウォーズがあってまして。
その時の会話

長男:  あの金色のペッパー君みたいなのなんやったっけ

私の心:キ、金色のペッパー君っっっっ

  :『 えーと、シーサンピーオー? (C-3PO)

   【 シ、シーさんっっっっ

次男: 『 え、あのポットみたいなのは?』

   【 ポ、ポットてっっ それ、うちのポットな                  
 妻:『 アールつーディーツー (R2-D2)

   【 そこは 「 アールに 」じゃないとやってっっ

スターウォーズ正義な雰囲気の強いこのご時世。

生まれて一度もスターウォーズに1ミリも興味が湧いたことがない私にとっては

最高に居心地の良い食卓だったのだが、さすがにこの状況は非常事態であると危機感を覚えた

赤っ恥を書くという災害を想定し近日 緊急防災家族会議を開こうと思う

スターウォーズ談議がPTSD( 心的外傷後ストレス障害 )となる前に…

 

使ってんじゃん

おしまい。

さあ春です

うかれず

皆様今月もご安全にっ

 

 

 

 

 

 

 

 

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